プロなら金取れ - mrcms songs 2

底辺が底上げされて優れたものがどんどん産まれ、それらがネット上で無償提供されるのは素晴らしいことだと思うし、実際それを実行もしたという話の続き。

そんでだ。そうして切磋琢磨した結果、自分の作品レベルが上がり、素晴らしいものである、と自負したのなら、その段階からはしっかりお金を取るべきである。そこがプロのクリエーターたるもののけじめ（自分にも相手にも）であり、意識向上であり、自信でもある、と。

そしてそれを、消費者側も投げ銭感覚でならできるんではないか、と。つまりカンパだね。ストリートの奴らのギターケースに100円放り込むだろ？そんなシステムを、もっと常識にすればいい。

そんな些細な収入で食えるわきゃないけどね。水と空気と芸術はタダ、の国からの脱却と。あとは、直接的に支払うことで、中間に存在するあの方々に搾取されずに済む、って寸法だね。

急ぎエントリなので途中。また続く。